農家として奮闘する代表の想い
GREETING
「手に届く範囲を笑顔に」という企業理念のもと、いちご農家として日々努力を続けております。果物やスイーツは、お祝いの際には欠かせないアイテムで、その甘さが幸福を運び、特別な時間をさらに美しく彩ります。そういった瞬間の一部になりたいという願いを胸に、いちごの栽培と加工に励んでおります。地域の特徴を活かし、地域社会の活性化を目指して安全で健康的ないちご作りに取り組んでまいります。
代表メッセージ
MESSAGE
農業で久留米を盛り上げたい
2022年にいちごの栽培歴50年の師匠に弟子入りし、事業承継する形で新規就農しました。就農する前は広告代理店の営業マンとして5年働きましたが、1次産業の課題・地元のいちご産業の衰退を目の当たりにし、農業の価値を再定義したいと一念発起し就農しました。
地域の特性を活かし、地元を盛り上げたいという思いから、おいしさはもちろんのこと、体に優しく、安心安全ないちごの栽培を心がけております。
新たに就農し、改めて地域の方々の優しさや暖かさを実感しました。
また、農業の先輩や仲間たちから刺激をもらい、試行錯誤を重ねながら、日々いちご栽培に奮闘しています。
また、いちごの栽培だけでなくあまおうスイーツにも力を入れております。パティシエである父とタッグを組みあまおうの良さを伝えれるような加工品も作っております。
今後も城島町の方々と協力し合い「みんなで地元を盛り上げていきたい」と考えています。
